矢部亮子 女性
神奈川県逗子市生まれ。9歳よりバレエを始める。
1986年 埼玉全国舞踊コンクールで毎日新聞社賞受賞。
1991年 チャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。
翌年 上智大学文学部新聞学科 卒業。
92年より、国内外すべてのツアーに参加し2002年退団まで、現代作品を踊ったほか、ソリストとして古典作品を踊った。
退団後の2002年、吉田都プロデュース公演「&Miyako 」の制作に携わる。
2003年 Austrian Ballet Company Tokyoのメンバーとしてウイーン市に招かれ、芸術フェスティバルで「蝶々夫人」の主役をつとめる。
2010年より、中村恩恵の主宰するDance Sanga Sessionメンバーとしても活動。
Ballet Studio Allongeを主宰するほか、佐々木三夏バレエアカデミー、都内・神奈川県内のスタジオで教えている。