鈴木伶央
13歳より木村公香アトリエ・ドゥ・バレエでバレエを始める。
18歳で劇団四季研究所に入所し、同年初舞台を踏む。
在団中は高いダンス力を活かして「キャッツ」や「アラジン」など多くの作品に出演し、「パリのアメリカ人」ではダンスキャプテンを務める。
2013年から3年間ニューヨークに留学し、老舗ダンススタジオSteps on BroadwayのコンテンポラリーカンパニーSteps Repertory Ensembleの一員としてAlvin Ailey City CenterやJacob’s Pillow Dance Festivalの舞台に立つ。
2020年に劇団四季を退団後はフリーランスのダンス講師として指導する傍ら、ストットピラティスのコースを修了しインストラクターとして精力的に活動する。