幼少時代にクラシックバレエを始めロンドンにあるRambert schoolへの留学。
前の２年間は昭和音楽芸術学院バレエ科にて、主にCarlos Valcarcel・新井咲子に師事。
在英時にはKerry Nicholls・Tiia Ourila等の振付家の作品・クリエーションに参加。

その後ベルリンと日本を拠点にし、2011年にImpermanence Dance Theatreのメンバーとしてクリエーションに参加。同年９月から現在までリヨン都市共同体リリュ・ラ・パプにあるフランス国立振付センターの一員としてディレクターYuval Pickの作品に出演し、フランスを中心にヨーロッパ・アジアでツアー公演をしている。
2013年にはカンパニー初来日を果たし、カナダ人振付家Frederick Gravel の作品と共に横浜BANKARTにて上演。そしてYuval Pickにより編み出されたPracticeメソッドをダンサー、そして子供から大人までダンス経験がない人達を対象にも世界各地でクラスやワークショップを行っている。