小山恵美 女性
東京都出身。成城大学文芸学部ヨーロッパ文化学科卒。
86年スターダンサーズ・バレエ団入団、ソリストとして数多くの作品で主要パートを踊る。
95年文化庁在外研修員としてフランクフルト・バレエ団、アメリカン・バレエ・シアターで研修。
帰国後、98年には日生劇場開場35周年/B.ブレヒト生誕100年記念「七つの大罪」(ヤン・リンケンス振付)において、アンナ役で出演しミルバと共演、99年坂本龍一オペラ「LIFE」に出演した。
スターダンサーズ・バレエ・スクールでは教師としてジュニアの育成に力を注いでいる。スタジオアコアオフィシャルトレーナー養成スクールマットコース修了(ピラティス)。
近年は衣裳デザインも手がけるほか、2007年には初めての振付作品「アレグロ・ヴィーヴォ」を発表し、活動の幅を広げている。