江川明、ロジャータリーに師事。1975年文化庁海外派遣研修員として2年間ロンドンでプライベートレッスンを受け、パリ、ベルギー、コペンハーゲン、ニューヨーク等で学ぶ。
フリーランスのダンサーとして古典バレエ、作バレエ等の作品に於いて、主役又はソリストとして出演。
現在、公益社団法人日本バレエ協会執行業務理事、各種バレエコンクールの審査員、日本音楽学校非常勤講師、又自身のスタジオを主宰し後進の指導にあたっている。
1968年 東京新聞主催全国舞踊コンクール第2位受賞
1976年 音楽新聞新人賞受賞
1982年(社)日本バレエ協会 新人賞受賞
1990年 橘秋子賞 助演優秀賞受賞