上原絵美 女性
1 歳半より叔⺟の渡辺紀⼦にバレエを習い始める。4 歳より熊本のユリコバレエスタジオで学んだ後、チューリッヒオペラ座付属バレエ学校に留学し、ドリス・カタナ・ベリオゾフに師事。卒業後はチューリッヒバレエ団、ポーランド国⽴バレエ団を経て、ハンガリー国⽴バレエ団など 14 年にわたって欧州のバレエ団に在籍しながらニューヨーク等での海外公演を経験し、2020 年に現役を引退し⽇本に帰国。2021 年〜2024 年 2 ⽉まで牧阿佐美バレヱ団にてアシスタント・バレエミストレスを務める。
これまでの主なレパートリーは
「椿姫」(ヴァシーリー・メドベージェフ版)主演マルグリット・ゴーティエ
「眠れる森の美⼥」(ピーター・ライト版) 美しさの精
「⼩さな死」(イリ・キリアン振付)第 5 パドドゥ
「くるみ割り⼈形」(ウェイン・イーグリング版)パドトロワ
その他、ジョン・クランコ、ケネス・マクミラン、ジョージ・バランシン、ジョン・ノイマイヤー、ボリス・エイフマン、シャロン・エアル、アレクサンダー・エクマン等多数の振付家の作品に出演