櫛田祥光
2007年より日本初劇場専属の舞踊団Noismに所属(2012年退団)
2013年Dance company Lastaを創立。以後25作品を発表。
NPDF2015 (チェコ)International Dance Festival-Competition コレオグラフィー部門・コンテンポラリー部門の2部門での第1位受賞 、第49回埼玉全国舞踊コンクール 創作舞踊部門 第1位など、他受賞歴多数。
2015,16年Seoul International Choreography Festival ファイナリスト。また、韓国の釜山国際舞踊祭へも招聘されている。
2017年、横浜、岡山、高知への国内3都市ツアー公演を成功させる。同年8月、全国合同バレエの夕べ 四国支部への振付(新国立劇場 オペラパレス)。2018年7月 Noism2へゲスト振付家として招かれる。同年9月 千葉県流山市主催 東日本大震災被災地復興支援チャリティー公演として「火の鳥」を総合演出。2019年、TPAMにて「白昼夢」を2020年には「ナラク」を発表。
2021年にはKAAT神奈川芸術劇場にて「奈落」を発表し、2022年3月には奈落の舞台作品を再編集し映像作品として渋谷のユーロライブにて2DAY映画館上映。
同年8月 大和シティー・バレエにて「牡丹灯篭」を発表(主演 木村優里 )。
同年10月 神奈川県芸術舞踊協会主催 MODERN&BALLET 神奈川県民ホールにて「歓喜」を発表。
2023年5月には六本木アートナイトにて作品を発表、同年6月KAAT神奈川芸術劇場にて「ROOM」を発表。11月「文化庁アートキャラバン2」事業にて沖縄県にて「糧」を発表。
2024年1月「文化庁アートキャラバン2」事業にて岡山県にて新作「継承」を発表。同年3月「ROOM」の舞台作品を再編集し、新作の映像作品を加えユーロライブにて2DAY映画館上映。