峰岸千晶 女性
6歳よりクボバレエアカデミーにてバレエを始め、久保栄治、陽子に師事。また、特別講師として、ナディア・チホーノワ、マーティン・フリードマンより、ワガノワメソッドを学ぶ。彩の国芸術劇場「くるみ割り人形」全幕(江川明振付)では、クララ役で出演。
米国コロラドバレエ団にて1年間研修をし、マーティン・フリードマン、に師事。「シンデレラ」、「くるみ割り人形」、「白鳥の湖」、「スターズアンドストライプス」(バランシン振付)等、数多くの舞台に出演。帰国後NBAバレエ団に入団する。
主な出演作品は、「せむしの仔馬」よりまぼろしの島の王女、「騎兵隊の休止」テレサ、「白鳥の湖」パ・ド・トロワ、「ジゼル」ペザント、「アルレキナーダ」ピエレツト、「奇蹟の人」ヘレン・ケラー、ニジンスカ版「ラ・フィユ・マルガルデ」リーズ、ヴィハレフ版「コッペリア」スワニルダ、「くるみ割り人形」金平糖の精、クリストファー・ウィールドン振付「真夏の夜の夢」ティターニア、「ドン・キホーテ」キトリ、マイケル・ピンク振付「ドラキュラ」ミーナ、マーティン・フリードマン振付「ロミオとジュリエット」ジュリエット、久保紘一版「海賊」メドーラ等。コンテンポラリー作品では、トワイラサープ振付「NINE SINATRA SONGS」、遠藤康行振付作品、中村恩恵振付作品、船木城振付作品、キミホ・ハルバート振付作品、平山素子振付作品等に出演。